自閉症スペクトラム(広汎性発達障害)の息子の成長日記

自閉症スペクトラム(広汎性発達障害)の診断を受けた3歳の男の子の成長記録。療育のこと、日々の出来事。0歳の少し神経質な赤ちゃんとの生活も。

やっぱり出来るんじゃん

息子はいつも私がトイレに行くと言うと「かぼちゃんも!」も言ってついてきます。
もういつから着いてきているのか覚えてない昔から一緒にトイレに行ってます。



最近はトイレに行くと言うと「かぼちゃんも一緒にする!」と言っては必ず自分でオムツをぬいで私の膝に座るので、今日また「かぼちゃんも行く~(°▽°)」と言ったときに聞いてみたんです。



ねぇ、今おしっこしたい?と。
息子は普通に「したい!!」と言うので、トイレでする?と言うと無言。
お母さんの膝の上だったら出来る?と聞くと「出来る!!」と言うのでさっそく連れてくと。



私の上で座っている息子に出そう?と聞くと「出そう~!(°▽°)」と言うので出るのを待っていたら…




本当に出ました。自分で出してました(・・;)



え、うそー!すごいじゃん!
まだ出る?もう終わり?と聞くと


「まだ出るー」


と普通におしっこして終了。
いや、普通に出来てますやん自分(¨;)



今日一日様子を見てましたがやっぱり全部自分の意思で出してるみたい。


でもトイレでおしっこする?と聞いたら、必ず「お母さんの上でする」って言ってから着いてくるんですよね。
やっぱりなんか怖いんだろうなぁ。
私は息子の何が怖いのかを分かってあげられないのですが。




今日で確実に自分の意思でおしっこをだしてることは分かったので、次の目標はトイレに一人で座ること。


息子には今日おしっこを自分でした後に少しだけアンパンマンのおもちゃ(子供用の便座についてる機械です。子供を応援してくれます(^^))を触らせ、一人で座っておしっこできるようになったらまたこのアンパンマン登場するからね!と言って、それ以降は触らせてません(私>>>>>アンパンマンという感じだったので)。



お風呂ではやはり自分でおしっこをだしてそれを計量してるので、うん。これはやはり自分で出してるな。と(^^;




オムツをはずすのはこの子には時間がかかると半分諦めていたのでうれしい反面、また当分力を入れてトレーニングしなければならないのかー(--;)と憂鬱になる自分が。



療育に通いだしたばかりの時に家でスプーンを持たせるところから始めたのですが、ほんっっっとうに毎日発狂で(T-T)
感覚過敏が酷かったのでしょうがないんですが。
その他食べ物に触らせる練習(つかみ食べも)やコップで飲ませる練習もどんどんさせていったのですがもうほんっっっとうにこっちがしんどくて。




でもその頃よりは確実に肉体的にも精神的にも成長しているのであの頃よりは発狂しない…かな?(^^;





最後まで読んでいただきありがとうございました。

ランキングに参加しています
にほんブログ村 子育てブログ 発達障がい児育児へ
にほんブログ村