自閉症スペクトラム(広汎性発達障害)の息子の成長日記

自閉症スペクトラム(広汎性発達障害)の診断を受けた3歳の男の子の成長記録。療育のこと、日々の出来事。0歳の少し神経質な赤ちゃんとの生活も。

登校拒否から不登校→適応指導教室

本格的な不登校になりました

学校には色々言いたいことはあるのですが

 

不登校になってしまったのはもうしょうがない

 

唯一感謝できるのは1年生の頃から通っていたデイサービス

どこの地域も発達障害と診断され、デイサービスに通うとなると相談員さんがつくんですか?

 

息子の様子をこまめに聞いてくれていた相談員さんに不登校だと相談したらすぐ対応してくれ、毎日ではないですが日中デイサービスで預かってくれることになりました

息子はここが大好きで、「学校いけないんだったらデイいこーや!」というと喜んで登園します(たまに癇癪を起こすときもありますが私も仕事があるので連れて行きます😰)

 

先月からは適応指導教室に週1回通うようになりました。

自閉症を診てくれている先生から適応指導教室を促されたからです。まず私はその存在を知らなくて

ちなみに主治医は、息子が9月から全く登校できなくなったというと「やっぱりね」というような感じでした。見越していたのだと思います。

ちょうどその受診の日は担任の先生も来ていたので一緒に主治医の話を聞いてもらっていたのですが

主治医が適応指導教室に通わせましょう、これは学校から連絡してもらわないといけませんが…

と先生に言ったお陰か?担任がすぐ対応してくれました

 

 

今年赴任した校長先生も不登校に理解があり、

学校がすべてではない、ここに通えなくてもそうやってデイサービスに通えることはかぼさんにとって自宅以外にも居場所がある、と感じてることだと私は思います、と言ってくれました。

ですがやはりデイサービスはデイサービス

昼間に預かってもらっているときに同年代の子供がおらず大人が、大人のみが息子に対して対応しているというのが気になるということで

やはり適応指導教室に通えるようになったほうがいい、と言われました