初郊外学習。
かなり荷物が多く、家で一度リュックを背負わせてみるものの、あまりの重さに「いーーーー!!」と怒りリュックを放り投げる…
大丈夫かな？(--;)
保育園に連れていくとみんなウキウキで可愛い(^^)
先生にリュックを背負わないことを伝えると「大丈夫！こちらに任せてください！」と心強いお言葉。
お迎えに行くと顔は疲れているけどとても満足そうな息子。
「お母さん！かぼちゃん楽しそうでしたよ～(^^)お兄ちゃんとお姉ちゃんに手を引っ張ってもらって一生懸命探索していましたよ(^^)」
「昼ごはんはうちの給食が炊き込みご飯だったんですけど、いっぱい食べました！」
「小松菜もね、１本だけですけどご飯に隠して口に入れたら食べてくれたし、一応かぼちゃん用に白いご飯のおにぎりも作ってもらっていたのですが、お重に入った炊き込みご飯を指差して「食べたい」って自分からジェスチャーしてたんですよ(^^)職員みんなびっくりでした！」
えぇ？！炊き込みご飯食べたとか本当に？！
「具はみじん切りですか？(¨;)」と聞くと担任の先生が給食の先生をわざわざ呼んできてくれ、今日の給食を写真で説明してくれます。
「いや～、ぶなしめじそのままポイッ！よ～(^^)写真でもわかるけど、ひじきもいっぱい入っているし、私たちも話聞いてびっくりした！よかったね～お母さん！かぼちゃん食べれるんだね！」
と言われたときに、なぜか感動してみんなの前で泣いてしまいました(^^;
先生が言うには、いっぱい歩いて疲れていたのもあると思うけど、お兄ちゃんお姉ちゃん達が美味しそうに食べてるのを見て真似しようと思ったんだと思いますよ～。
子供の力ってすごいんですよ(^^)
と言ってくれました。
家に帰って息子に「今日の給食炊き込みご飯だったんだね！美味しかった？美味しくなかった？」と聞くと「美味しかった」と即答でした。
「お外いっぱい歩いて楽しかった？」と聞くと「楽しかった」とまた即答。
息子、その日の夜はかなりの大イビキをかいていました。
先生たちの対応も本当に素敵で、この保育園に入れてよかったと思えた日でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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