自閉症スペクトラム(広汎性発達障害)の息子の成長日記

自閉症スペクトラム(広汎性発達障害)の診断を受けた3歳の男の子の成長記録。療育のこと、日々の出来事。0歳の少し神経質な赤ちゃんとの生活も。

療育とも発達障害とも全く関係ない話

先生「遠いところに遊びに行ってたお友だちがいまーす!それは誰でしょう?」



園児「はーい!田中かぼすくんでーす!」



先生「あらー!みんなすぐ分かったねー!」



園児「だって昨日お休みしてたもーん!」



先生「かぼちゃんはねー…」





朝、保育園から帰ろうとした時に教室から聞こえた会話です。
先生が朝の会で息子の旅行のことを取り上げてくれたみたいです。


保育園は義務教育ではないから別に旅行で休ませてもいいんですよ(^^)
と入園前に園長先生から聞いていたのですが、いざ休んでみると連絡帳にこの事を書こうかどうか迷う自分がいて(^^;
(休むときは電話で「家庭の事情で」と伝えました)


旅行に行ったと先生たちに言うと「かぼちゃん良い体験をしましたね~!」とみんな笑顔。
本当に怒られないものなんですね(¨;)
といっても保育園に入れたのも息子の発達のためなので、しょっちゅう休むわけにはいきませんが。
私が園児の頃も平日に休んで旅行なんて世間では普通だったのかな?
先生たちのニコニコにびっくりしました。



息子が小学校に入ったら仕事の都合で家族旅行なんてほとんど行けなくなるので、少しでも多く思い出を作りたいです。






最後まで読んでいただきありがとうございました。

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