自閉症スペクトラム(広汎性発達障害)の息子の成長日記

自閉症スペクトラム(広汎性発達障害)の診断を受けた3歳の男の子の成長記録。療育のこと、日々の出来事。0歳の少し神経質な赤ちゃんとの生活も。

喋ってくれないと困る時

数日前から息子たちに風邪の症状が出てます。



幸い今まで高熱も数えるぐらいしか経験したことがない息子ですが(38、5℃を3回ほど)、その時は本当にしんどそうにぐったりしているので体調が悪いんだなと分かります。

しかし鼻水が垂れて熱がないとき(今回)、動き回っているのでまぁ病院に行くほどでもないか…と思っていたのですが、どうも食欲がないようで。
「パン」というので用意しても少ししか食べず、「卵ご飯」というので用意しても少ししか食べず。
幼稚園に通いだしたので疲れてるのかな?としか思ってなかったのですが、昨日の夜息子が一瞬声を出した時に気づきました。

声がかれてる!

そういえば一昨日の夜、すごい独特な喉の鳴らしかたをしているなぁと思っていたのですが、喉が痛くて気になっていたんですね。
いつも呟き声で喋るので喉の不調に全く気づいてあげられませんでした(--;)
一応風邪をひいたときに「お腹痛い?」とかは聞くんですけど、まだお腹が痛いという感覚が分からないのか返答がないんですよね…
次風邪をひいたときは「喉痛い?」も聞かないといけないと学びました。

鼻水だけで熱がないからと大したことないって決めつけてはだめですね(^^;