自閉症スペクトラム(広汎性発達障害)の息子の成長日記

自閉症スペクトラム(広汎性発達障害)の診断を受けた3歳の男の子の成長記録。療育のこと、日々の出来事。0歳の少し神経質な赤ちゃんとの生活も。

だいぶ声が。言葉が。

声が出るようになってきた。



療育の作業療法でも、たまに声を出して「バイバイ」など言ってたらしく先生も褒めてくれていました。

言語療法の時間もとてもやる気に満ちていて、「大きな声で言ってみよう!」とSTの先生に促されると今まで見たことがないくらいカードの1枚1枚声を出しながら答えていて、先生もびっくりしていました。


この日から家でも「声出して言ってみよっか」と言うと、ちゃんと声に出して言ってくれるし、自分からも結構声を出して喋るようになりました。
簡単な単語レベルですが、本当に本当に成長です。


新しいSTの先生に「かぼちゃんは会話の時は小声ですが、笑うときや怒るときは普通に声を出してるので喉に異常があるわけではなさそうなんですけど、小声で喋るって結構つらいはずなんですよね。喉がしんどいと思うんです。なんで今日みたいに声を出して喋ったら褒めるを繰り返してください。」と言われました。



最近は自分から

「ねむい ごろんする」

「おしっこ した」

「かぼちゃん じぶんで する」

など、気持ちを伝えられるようになったので(声が小さいので何を言っているか分からず伝わらないというのは結構ありますが(--;))癇癪が減って、自傷行為も減りました。




最後まで読んでいただきありがとうございました。

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