親子遠足で大きい公園に遊びに行くと、そこは色んな種類のすべり台がある公園でした。
階段で上がるのではなく、坂を紐でのぼらないと滑られないすべり台や、うんていのようなところを歩かないといけないすべり台などがあり、最初息子はすべり台は滑りたいけど…階段じゃない…
という感じで諦めそうでしたが、幼児がいっぱい遊んでいたのもあり「やってみなよ!」と私が声をかけると珍しく一人で登りだし、無事にすべり台を滑ることが出来ました。
やってみなとは言ったけど、まさかあんなに器用に登ると思っていなかったのでびっくりしました。
息子も一度クリアすると次からは怖がらずにひょいひょいと登っているので、息子が足を滑らせて落ちないか私が心配で心配でつきっきりでした。
他の保護者の方には息子が発達障害とは言っていないので、すごい過保護な親御さんだなぁと思われていたと思います(^^;
息子が歩いていると同じクラスの女の子が抱きついてきて、腕を組み一緒に歩いていたり、息子が年長のお兄さんに話しかけたり(一方的にあーあーと言ってただけですが、年長さんは付き合ってくれるものですね)と、少し園での風景が見られて嬉しかったです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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