先週末、息子が高熱を出しました。
ずっと鼻を垂らしていたし、どんどん顔が紫色になってきて食欲もなくなり、動けなくなってきたので(その日の午前中に計ったときは37度ジャストぐらいでした)、「かぼちゃん!ちょっとお熱計ろうよ」と言うと初めて
「自分で計る!!」
と言います(○_○)
(一人で計るのは毎日のようにしているのですが)
「おーすごいじゃん!計ってみな(^^)」
と体温計を渡すと38、5℃。
息子は数字が大好き。
体温計もお気に入りの一つで、大人が「36、5℃」のことを
36、5
や
36度5分(略して6度5分)
と言うのもお気に入りらしく、息子が体温計貸して!と体温を計るたびに私が数字を読み上げるので気がつけば温度の℃や○度○分なども自然と覚え、38℃近いと病院に連れていかれるというのも学んでいたのだと思います。
えぇ!?38、5℃(○_○)!?
となり
「かぼちゃん!お母さんに計らせて~」
と言うと
「かぼちゃん自分で計るぅ~(TДT)ウェッウェッ」
と息子が泣きながら言ったときに何故か私の幼い頃の記憶がフラッシュバックしました。
私はよく高熱を出す子供だったのですが、夜に高熱を出すと必ず父親が座薬を入れてたんですよね。
(多分母親は自分が嫌われるのが嫌だったから父に頼んでいた気がします(^^;)
その入れ方がかなり荒々しいので(今思えば座薬の先端溶かせて入れてよとか思うのですが(--;))、私は熱が出てしんどいのに大泣きしながら「お熱出てないもん~やめて~(つд⊂)」と言って泣き叫んでて。
息子もこんなにしんどいと病院に行って点滴されるor坐薬入れられる!!( ; ゚Д゚)
→なら「自分は元気だ」って嘘つこう!!
という脳内になったのかな?と思ったらちょっと笑えてしまいました。
結局病院が開いてない時間だったので、熱冷ましの坐薬を入れられ、呼吸も楽になったみたいで眠りましたが。
3歳7ヶ月、知恵がついてきましたね(^^)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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